明るく活発な少年。
地元である青海市をこよなく愛しており、街の人々に顔と名前を覚えられるほど顔が広い。
一度通った道は昼夜で景色が変わっても正確に覚えているらしく、地理には明るいという特技を持つ。

両親が教育者という影響からか、勉強はできるがあえて嫌いになっている。
特に、父親が得意とする数学には強い苦手意識を持っていて、わざと赤点を取ってくることもある。

「柚原琉斗」とは幼少期からの幼馴染で、お互いにあだ名で呼び合い毎日遊ぶほど仲が良い。
​名前の読みは「しょうよう」なのだが、「まつば」で呼ばれることが多く、本人も慣れているので「まつば」でも反応する。